ドコモメール持ち運びを解約した時の実際の手順
ドコモメール持ち運びを解約したときの実際の手順をスクショ付きでご紹介します。
手順自体は簡単でしたが、こういうのってどこから解約するのか探し出すのが難しいですよね。
目次
ドコモメール持ち運び解約手順
My docomo にログインし、下の「お手続き」をタップ
めっちゃ下の方へスクロールし「ドコモメール持ち運び」をタップ
①「ドコモメール持ち運びを解約する」にチェックを入れ
②「注意事項」をタップしてから「同意する」にチェックを入れ
③確認メールの送信先を選び
(@docomo.ne.jp 以外のアドレスがおすすめ)
④「次へ」をタップします。
適用開始日が「本日」となっている通り、おそらく解約した瞬間に @docomo.ne.jp 宛のメールは受信できなくなります。
ですので確認メールの送信先はGmailなど他のメールアドレスにすることをおすすめします。
確認画面が表示されるので「手続きを完了する」をタップします。
完了画面が表示されました。
先ほど指定したメールアドレス宛にも確認メールが届きました。
以上でドコモメール持ち運びの解約が完了です。
ドコモメール持ち運びとは?
「ドコモメール持ち運び」とは、ドコモを解約しても (ahamoや他社に乗り換えても) @docomo.ne.jp のメールアドレスが月330円で使えるよ。 というサービスです。
ドコモの他にも、auやソフトバンクなど各社で同じようなサービスが提供されています。
今まではガラケーやスマホは大手3キャリアで契約するのが当たり前だったと思います。
それと同時に、メールも@docomo.ne.jpなど、キャリアメールを使うのが当たり前でした。
時代は変わり、今は格安SIMの時代。
キャリアメールが無い格安SIMも多いので、GmailやiCloudメールなど、いわゆる「PCメール」を取得して使うのが理想的なのですが、昔使ってたキャリアメールからPCメールへ会員情報を変更したり、古くからのメール友達へ伝えたりするのも面倒ですよね。
そこで提供されているのが、ドコモメール持ち運びです。
ドコモメール持ち運びを解約するとどうなる?
ドコモメール持ち運びを解約すると、ドコモメールが使えなくなります。
メーラーに登録されているドコモメールは過去のメールは(添付ファイルを除き)遡ることができますが、新たに受信しようとするとエラーになります。
また、注意事項には以下のような記載があります。
解約日から31日を超過すると、本サービスの再契約ができなくなります。
解約日から31日を超過すると、クラウドデータはすべて削除され復元することができません。
なので、ドコモメール持ち運び解約後も31日以内に再契約すれば一応取り戻せるようです。
また、32日後以降に「やっぱ返して」と泣き寝入りしても、無いものは無いってことですね。
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