EOS R10にMKE 200を付けてみた
キャノンのミラーレス一眼「EOS R10」にゼンハイザーのカメラオンマイク「MKE 200」を付けてみました。
装着時の外観や、音質の違いなどを見ていきます。
目次
外観
未装着時・装着時・ウインドシールド(ジャマー)装着時の3パターンの外観比較です。
まずは正面から
横から
斜め上から
元々EOS R10が小さすぎるので、MKE 200の存在感はかなりあります。
体感2倍くらい大きく感じます笑
子供の運動会など、音もしっかり録りたい場合は持っていきますが
元々持ち運びしやすさ重視でEOS R10を選んでいるので、普段の外出や旅行では持ち歩かないかな~という感じ。
ちなみに、EOS R10のアクセサリーシューに問題なく装着できます。
音質比較
音質の比較については動画をご覧ください。
EOS R10の内蔵マイクも悪くはないですが、風が当たると「ポコポコ」とノイズが入ります。
そしてMKE 200を装着すると、明らかに音がクリアで鮮明ですね。
風が当たってもそこまで気になりません。
使い心地
普段は室内で子供の成長を撮ることが多いのですが、咄嗟に動画を撮る時に音が良いので付けっぱなしにしています。
外へ持ち運ぶときはわざわざ付けないかな~という感じ。
一点だけ気をつける必要があるのが
録画中にコネクタ部に触れると超大きなノイズが入ります。
気づかず撮っていると台無しになってしまうので、注意しながら撮る必要があります。
音質は、比べればわかるというほどの違いかもしれませんが、少しでも高品質な動画を撮るために1つ持っておいて良かったなと思いました。
以上、キャノンのEOS R10にゼンハイザーのMKE 200を装着してみた でした!
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