事前購入がおすすめ!ハワイ旅行用にT-MobileのプリペイドSIMを購入した話
ハワイ旅行へ行くために、T-MobileのプリペイドSIMを購入しました。
iPhoneで利用しましたが、設定は簡単。現地で問題なく繋がり、テザリングもできました。
そもそもプリペイドSIMについてや、対応端末の調べ方と設定手順、現地での使い心地、楽天モバイルも繋がった話などしていきます。
購入したプリペイドSIMはこちら
【物理SIM版】アメリカSIM 7日間【使い放題】4G-LTE 高速データ通信/通話/SMS/テザリング 【アメリカ ハワイ 無制限】 プリペイド SIMカード T-Mobile 7days
旅行は3泊4日の予定だったのですが、7日間を購入。
特にこだわりがなければプロファイルのインストールが不要な「T-Mobile」がおすすめです。
目次
プリペイドSIMについて
今回旅行用に購入したプリペイドSIMがこちら。
【物理SIM版】アメリカSIM 7日間【使い放題】4G-LTE 高速データ通信/通話/SMS/テザリング 【アメリカ ハワイ 無制限】 プリペイド SIMカード T-Mobile 7days
容量は無制限 (使い放題)。
旅行日程に合わせて7~90日間のいずれかを購入します。
届いたら、何月何日に開通させるのか、事前にWebサイトでアクティベーション予約を行います。
そして現地でSIMカードを挿すだけで繋がりました。
使えるデバイスか確認する方法や、実際のアクティベーション予約手順を解説します。
届いたプリペイドSIMがこちら。
中身はこんな感じ。SIMカードと説明書。
裏面
説明欄に「T-MobileとLycamobileの場合、プロファイルのインストールは不要」とあります。
なので特にこだわりが無ければT-Mobileを選ぶと良いと思います。
使えるデバイスか確認
Amazon商品ページから引用させていただくと
iPhoneの場合
使用できるのは「SIMフリーもしくはSIMロック解除されたiPhone7以降のモデル」とあります。
キャリアで購入したiPhoneをご利用中の方は注意です。
「設定 > 一般 > 情報」のSIMロックが「SIMロックなし」となっていれば大丈夫です。
このようになっていない方は「iPhone15 ドコモ SIMロック解除」とかで調べるとやり方が出てくると思います。
Androidの場合
Androidの場合は3つチェック項目があります。
① HUAWEI,Xiaomi,OPPOなどの中国メーカー、ASUS、SONY XPERIAに該当しないこと。
個人的にOPPO好きなので、これ結構厳しいですね...
② T-Mobile byod compatibility のページで端末のIMEIを入力し「You're all set.」である事。
IMEIは「設定 > デバイスについて > その他の情報」などで確認できるので、コピーします。
これをT-mobileのサイトに入力します。
使えるデバイスであれば「You're all set.」となるし
使えないデバイスであれば「Incompatible device」となります。
続いて
③ ご利用端末が周波数バンド「B2」と「B4」の両方に対応している事。
ご契約キャリアのHPまたは「ご利用端末 バンド」で検索して確認してください。
とのこと。
試しにGoogle Pixel 7aの技術仕様を見ると
「B2」と「B4」の記載があるので、使えるということでしょう。
実際のアクティベート予約手順
SIMを購入したら、事前に「アクティベーション予約」を行う必要があります。
現地に着いてからでは遅いので、必ず事前に。
私は出発の1週間前にやりました。
詳しい手順はこちらの記事で解説しています。
現地での使い心地
現地ではオアフ島のホノルル周辺と、ダイヤモンドヘッド一周くらいの範囲で過ごしましたが、特に繋がらないことはありませんでした。
回線速度は速くも遅くもなく、普通くらい。
Apple Payなどのキャッシュレス決済は問題なく使え、テザリングもできました。
また機会があれば同じものを購入したいと思います。
楽天モバイルも使えた
ちなみに、楽天モバイルも現地で繋がりました。
楽天モバイルなら手続きや追加費用など必要なく、海外で2GBまで使えます。 (2024年5月時点)
詳しい手順は 楽天モバイル公式にもありますが
ざっくり手順としては
出国前に「my楽天モバイル」から海外ローミングを「オン」に
現地到着後に「設定 > モバイル通信 > Rakuten」からデータローミングを「オン」します。
(出国前にやってもいいと思います)
すると現地で左上の表記が「T-Mobile」となり、繋がります。
たまたまプリペイドSIMと同じ「T-Mobile」ですが、楽天モバイルはハワイではT-Mobileの電波を掴むのだと思います。
帰国後に上記でオンにした2つのスイッチを念のためオフに戻しましょう。
我が家では、私が日本通信SIM、妻が楽天モバイルなので、プリペイドSIMは1つだけ購入し、私のiPhoneに挿しました。
そして現地のWi-Fiが無いところでは、私のiPhoneからテザリングで妻のiPhoneに繋げたりしていました。
(楽天モバイルの海外ローミングは2GBまでなので、節約のために)
少しでも安く抑えたい場合はこういう買い方もありかもしれません。
まとめ
- プリペイドSIMを買う前に対応端末か確認
- 早めに購入・事前にアクティベーション予約を
- プロファイルのインストールが不要なT-Mobileがおすすめ
- 楽天モバイルも使えた
お役に立てましたら、このボタンから買っていただけると嬉しいです!
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