フロントの人の雑多メモ

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買い切りのRAW現像ソフト「Luminar Neo」長期使用レビュー (Windows・Mac両対応)

RAW現像ソフト「Luminar Neo」を使ってみる

SkylumのRAW現像ができる写真編集ソフト「Luminar Neo」を1年半使い込んだのでレビューします。

以前は「Luminar 3」を使っていたのですが、カメラを買い替えたら「.CR3」形式のRAWデータに対応していない事が判明し「Luminar Neo」へ買い替えました。

RAW現像や基本的なレタッチ機能に加え、便利でよく使う機能を中心に紹介していきます!

Luminar Neoはこちら

楽天市場とYahoo!ショッピングでも購入できます。



(お役に立てましたら、本記事のリンクから買って頂けると励みになります)

luminar ai

目次

Luminar Neoとは

「Luminar Neo」はウクライナのSkylum社が開発している写真編集・RAW現像ソフトです。

LightroomやCapture Oneにもあるような一般的なRAW現像に加え、AIによる自動補正や被写体認識が強みで
空を自動で置き換えたり、人物を認識して肌を整えたりといった処理を直感的な操作で行えるのが特徴です。

買い切りなので、買い切り好きな日本人向けの料金体系と言えるでしょう(?)
安いタイミングを狙えば、1万円ちょっとで買えると思います。

私は「永久ライセンス デスクトップ版」を選択しました。

Luminar Neo プラン・料金 Windows MacOS用デスクトップ版

記事執筆時点での価格は15,980円のようです。
iOSやAndroidでも使えるプランもあるようです。

Luminar Neoはこちら

luminar ai

基本的なインタフェースと編集メニュー

Luminar Neoを起動すると表示されるトップ画面的なものがこちら。

Luminar Neo カタログ画面

Photoshopなどのように一枚一枚取り込むのではなく、フォルダーと結びつけて写真を管理します。

左側のサイドメニューにフォルダーが表示され、フォルダごとに写真を編集していきます。

「編集」タブをクリックすると、編集画面が開きます。
右側のサイドメニューに編集メニューが表示されます。

Luminar Neo 編集画面

同じフォルダ内の写真は画面の下に表示され、横移動が可能

編集内容をコピーし、他の写真を複数選択してまとめて貼り付けることも可能です。
同じシーンが複数枚あるときにで1つだけ編集すれば他の写真にも適用できるので便利です。

ツールの一覧です。非常に多いです。

Luminar Neo 編集画面 ツールの一覧 レイヤーのプロパティ クロップ 画質 ノイズレス スーパーシャープ エッセンシャル 現像 補正 消去 縁取り カラー 白黒 詳細 ノイズ軽減 ビネット 風景写真 スカイ 太陽光線 トワイライトエンハンサー アトモスフィア 風景写真 ウォーターエンハンサー クリエイティブ 光の深さ カラートランスファー マジックライト ドラマチック ムード 階調 マット ネオン&グロー 神秘的 光沢 ぼかし フィルムグレイン ポートレート スタジオライト ボケ フェイス スキン ボディ ハイキー プロフェッショナル スーパーコントラスト カラーハーモニー 覆い焼き&焼き込み コピー

全部は使いこなせないですが、よく使うのは以下です。

  • クロップ
    トリミングや、傾きの修正が可能。

    Luminar Neo 編集メニュー クロップ

  • 現像
    基本的なレタッチや、RAW現像の機能 (後述)
  • ノイズレス
    ノイズ除去 (後述)
  • 消去
    写り込んでしまった邪魔な要素を消去する。消しゴムマジック的な機能。 (後述)
  • カラー
    特定の色 (赤・青・水色など) だけの、色味や彩度、明度を変えることが可能 (後述)
  • スーパーコントラスト
    高度なコントラストの調整が可能。

    Luminar Neo 編集メニュー スーパーコントラスト

luminar ai

RAW現像と基本的なレタッチ

基本的なレタッチの機能はこちら。

Luminar Neo 編集メニュー 現像

露出、コントラスト、ハイライト、シャドウ、暖かみ、色合い、彩度、自然な彩度 などの基本的な項目があります。 (「明るさ」はありません)

また、重ねがけすることもできて、例えばシャドウを最大にしたけど物足りなければ、もう一つ「現像」のシャドウを追加したりすることもできます。

RAW現像について

RAWデータの場合、「現像」のところに青く「RAW」と表示されます。

Luminar Neo RAW現像

ただのJPG(左)と、RAWデータ(右)を比較したのがこちら。
シャドウを最大にしてみました。

実際の写真がこちら。 左:JPG 右:RAW

右のRAWデータの方がしっかり明るくなっているのがわかると思います。 (写真が下手なのでノイズが多くて恐縮ですが...)

「ノイズレス」も適用してみる

ノイズレス」もRAWだと有利のようなので、ただのJPG(左)と、RAWデータ(右)を比較してみます。
どちらも「高調整」を適用しました。

実際の写真がこちら。 左:JPG 右:RAW

こちらも、右のRAWデータの方がキレイな感じがします。

いいサンプルを用意できなくて恐縮ですが、RAW現像できていることは確かです!
今度ちゃんと写真撮ってきます。

luminar ai

よく使う機能

たくさん編集メニューがあるLuminar Neoですが、私が個人的に便利でよく機能を3つご紹介します。

消去

Photoshopや、GooglePixelの消しゴムマジックのような機能です。

「消去」ツールで、消したい要素を赤く塗り、「消去」をクリックすると

Luminar Neo 編集メニュー 消去

一発でこれくらい消えました。
タイヤ?がやや残ってる感じがあるので、もう一度調整をすれば完璧ではないでしょうか。

Luminar Neo 編集メニュー 消去された

カラー

通常の「彩度」や「自然な彩度」に加えて、「HSL」で特定の色の彩度や色相、明度を変えることができます。

「オレンジ」の彩度を最大にした例です。

Luminar Neo 編集メニュー カラー HSL 彩度

「オレンジ」の色相を最小にした例です。

Luminar Neo 編集メニュー カラー HSL 色相

例えば自然の写真で、彩度を上げると木々が緑になり過ぎる といったところに上手く調整を加えることができます。

スカイ (空の置き換え)

曇天の空を天気の良い空に置き換えることができます。

Luminar Neo 編集メニュー スカイ (空の置き換え)

「スカイ」のところに「AI」マークが付いていますが、これはLuminar Neoお得意のAI機能で、特に空の範囲を事前に指定する必要などはなく、ボタン1つで空が置き換えられます。

(Beforeの空はこちら)

Luminar Neo 編集画面 空の置き換え適用前

まあ、ここまでやると「写真とは?」って感じなので、多用はしていないですが...

まとめ

RAW現像ができるLuminar Neoを試しました。

機能が多すぎて正直全部は使わないかな...とは思いますが、とにかく「買い切り」というのがとても嬉しいポイントです。

編集内容のコピペもできるので、大量の写真をまとめてレタッチするのにも便利で、特に不満の無いソフトです!

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