【6年使用レビュー】ロジクールのトラックボールマウスMX ERGOの外観や使い心地をご紹介

2020年にLogicoolのMXシリーズのトラックボールマウス「MX ERGO」を購入。
それから毎日みっちり8時間使用し続け、今となっては、この操作感と機能性から離れられなくなってしまいました。
現在2台目ですが、また壊れても同じものを買おうと思っています。
どうしてそう思ったのか?
MX ERGOの外観と使い心地やデバイスとのペアリングについてご紹介していきます。
筆者のマウス遍歴
- エレコムの安いやつ (約2年)
- エレコムの安いやつ (約2年)
- ロジクール MX Master (約4年)
- ロジクール M575S (約2ヶ月) (トラックボール)
- MX ERGO (3年) (トラックボール)
- MX ERGO 2台目 (3年) (トラックボール)
同じMXシリーズの「MX KEYS」の長期使用レビューも書いています。
よろしければ併せてご覧ください。
目次
商品紹介
本記事で紹介する、私が保有しているマウスは、旧モデルの「MX ERGO」ですが
現在販売されているのは、新しいモデルの「MX ERGO S」です。
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見た目はほとんど同じで、機能には若干差がありますが、順当な進化という感じです。
| 特徴 | MX ERGO (旧) | MX ERGO S (現行) |
|---|---|---|
| 通信規格 | Unifying / Bluetooth | Logi Bolt / Bluetooth |
| レシーバー | Unifyingレシーバー付属 | Logi Boltレシーバー付属 |
| 充電端子 | Micro-USB | USB-C |
| その他 | 静音クリック |
充電端子がUSB-Cになったのは良いですよね。 (早く買い替えたい)
これから買われる方は、新しいモデルの「MX ERGO S」ですのでご承知おきを。
2つの保証期間
また、保証期間が1年間と2年間の2つの販売形態があり、保証期間2年のものがこちら (メルカリを除く)
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記事執筆時点のAmazonでは2年保証のほうが安い現象が発生しています。
保証期間1年のものがこちらです。 (メルカリを除く)
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プラス1000円くらいで1年間の保証がつくので、個人的には2年保証がオススメです。
後述しますが、今使っているMX ERGOは2台目で、1台目は3年くらいで不具合が発生してしまいました。
外観と使い心地
まずは外観から見ていきます。
ボタンは左・右クリックに加えて、3ボタンあります。(人差し指の上下・親指の位置)
後述しますが、Logi Options+というソフトを使ってジェスチャーなどが登録できるので、3個以上の機能を割り当てることも可能です。
(クリックで拡大)
素材は基本的にはプラスチックですが、安物とは違って自重がしっかりあり、高級感があります。
手のひらが触れる部分はラバー素材のような質感で、滑りにくくなっています。
上部には充電端子があります。
写真は旧型なのでMicro-USBですが、新型のMX ERGO SはUSB-Cです。 (早く買い替えたい)
角度は2段階の調整ができます。
上記は急な角度で、私は普段これで使っており
平べったい角度にすることもできます。
小指が浮く感じがして、私は使いにくいです。
マウスの底が金属のプレートになっており、マグネットでカチッっと角度を変えることができます。
ボール側はこんな感じ。
私は以前、トラックボールの練習としてロジクール M575S (当時5000円) を約2ヶ月だけ使用したのですが
安いトラックボールってマウス本体もボールもなんか軽い感じがして、粗いというか使いにくい感じがあったのですが
MX ERGOは全体的にずっしりとしているので、繊細なポインター操作もやりやすいです。
底面と金属のプレートはこんな感じ。
金属のプレートはマグネットで付いているだけです。
また、底面に電源スイッチがあります。
バッテリーは内蔵式です。
現在の2台目は3年使っており、普段はいちいち電源スイッチはオフにしていませんが、充電は2~3ヶ月くらい保つ印象です。
ボールを取り出すには、裏側の穴に細い棒を突き刺します。
ボールや内側の掃除ができるので、メンテナンスもしやすいです。
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3年で壊れた話
2020年にMX ERGOの1台目を購入し、2023年にチャタリング (左クリックの長押しが途中でON OFFを繰り返すような現象) が発生し、同じものを買い直しました。
(ドラッグアンドドロップが途中で離されてしまうので、かなり致命的でした。)
現在の2台目も3年近く経ちますが、今のところは不具合はありません。
当たり外れがあるのかもしれませんが、値段を考えると、耐久性は星4といった具合でしょうか。
先述しましたが、保証期間が1年と2年の2タイプあるので、個人的には2年がオススメです。
ペアリングと専用ソフト「Logi Options+」
MX ERGOは2台のデバイスとペアリングすることができます。
ペアリング方法は2種類あり、Unifying (現行のMX ERGO Sの場合はLogi Bolt。いわゆるドングルです) と、Bluetoothの2種類です。
真ん中の「1・2のボタン」を押すと切り替わり、その番号とペアリングされたデバイスと即座に繋がります。
1か2が選択された状態で長押しするとペアリングモードになり、Logi Options+やBluetoothで検出でき、その番号に割り当てられます。
私は個人用と社用のPCを同じデスクで使っているので、この機能は重宝しています。
付属のUnifyingレシーバー(ドングル)です。 (現行のMX ERGO Sの場合はLogi Boltレシーバーになります)
Logi Options+を使えば、1つのドングルにMX ERGOと、MX KEYS(キーボード)などもペアリングすることができるので、1つのUSBポートで済むし、個人用PCのドングル、社用PCのドングル のような形でワンセットにできるので、管理も非常に楽です。 (詳しくは後述)
ここもかなり推しポイントです。
Logi Options+
logicoolのMXシリーズを買ったなら併せてインストールしてもらいたいのが Logi Options+です。
インストールすると、現在接続されているデバイスが表示されます。
MX ERGOをクリックして詳細を見てみます。
メニューの「ボタン」をクリックすると、それぞれのボタンに割り当てる機能を設定することができます。
精密モード
MX ERGOの目玉機能の一つが「精密モード」です。
私は人差し指の上(赤枠)に割り当てていますが、デフォルトだと親指(ピンク)の位置です。
精密モードをオンにすると、ポインターの速度が(体感)1/15くらいになります。
デザインデータを扱っているときなど、細かなポインター操作が求められるときに瞬時に切り替えられるので、かなり便利です。
精密モードをオンにすると、親指あたりのランプが光ります。
精密モードのようなことは、そのへんのフリーソフトでもできなくはないと思いますが、公式で提供されている機能のほうが安心感がありますね。
ジェスチャー
続けて、MX ERGOの目玉機能の一つ「ジェスチャー」です。
私は「人差し指の下」ボタンに割り当てているのですが
このボタンを押しながら、ポインターを
右に動かせば「Ctrl+Tab」 (タブ移動)
左に動かせば「Ctrl+Shift+Tab」 (タブ左移動)
上に動かせば「Alt+→」 (進む)
下に動かせば「Alt+←」 (戻る)
に割り当てています。
割り当てたいキーボードショートカットは自由に入力することができます。
ブラウザ操作などで便利なこれらの4つの機能が、1つのボタンでできてしまうという訳です。
この「ジェスチャー」はアプリケーション毎に設定を変えることができるので
「グローバル(一般)ではこれ、Wordではこれ、Figmaではこれ」のように設定することができます。
そして、親指のボタンには「Ctrl」キーを割り当てています。
ブラウザで、このボタンを押しながらリンクをクリックすると別タブで開けるので、これもブラウザで便利に使うために設定しています。
キーボードショートカットは、キーの組み合わせだけではなく、キー単体での登録も可能です。
メニューの「ポイントとスクロール」をクリックすると、ポインタ速度やスクロールの設定ができます。
スクロールの設定に「スムーズスクロール」のスイッチがあります。
通常のWindowsであれば、回した分だけコロコロとスクロールされるものが、
スムーズスクロールをオンにすると、コロコロころ~ って感じで、惰性で最後のスクロール量が少しだけ伸びる感じになります。
Macやスマホに近いイメージです。
好みは分かれると思いますが、細かい話、Windowsのブラウザでスクロールした直後にプルダウンをクリックすると、惰性で少しスクロールしてしまい、プルダウンが閉じてしまう。
という弊害が発生するので、私はオフにしています。
続いて、ドングルなどのペアリング方法について見ていきます。
Logi Options+トップ画面の右上の「デバイスの追加」をクリック
「接続タイプを選択」で「Logi Unifyingレシーバー」と「Bluetooth」が表示されます。
ここに表示されている「Logi Unifyingレシーバー」は、現在PCに接続されているドングルです。
例えば「MX ERGO」と「MX KEYS(キーボード)」があり、
それぞれに付属していた「ドングルA」と「ドングルB」があるとします。
ドングルAにMX ERGOの1番と、MX KEYSの1番をペアリング
ドングルBにMX ERGOの2番と、MX KEYSの2番をペアリングしたいとします。
まずはドングルAをPCに接続し、Logi Options+でMX ERGOの1番とMX KEYSの1番とペアリング。
次にドングルBをPCに接続し、Logi Options+でMX ERGOの2番とMX KEYSの2番とペアリングする といった具合で
1つのドングルに複数のlogicoolデバイスをペアリングすることができます。
Unifyingレシーバーしか対応していない機種や、Logi Boltしか対応していない機種などもあるので、そのあたりはご注意ください。
以上、ロジクールのMX ERGOの6年間長期使用レビューでした!
ワイヤレスなのでデスクがすっきりし、複数台のデバイスとペアリングでき、精密モードで繊細な作業にも対応できるので、クリエイターやプログラマーに最適なのではないかな?と思います。
お値段は張りますが、満足度の高い逸品です。
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