【初心者向け】zip圧縮してDropboxにアップロードする方法

突然ですが、鮭の切身を5個、誰かに渡すとき
生のまま渡すより
冷凍してジップロックで渡すほうが、スマートですよね。
Dropboxなど、クラウド経由で渡すときも同じです。
たくさんのファイルをそのままクラウドにアップするのではなく
zip圧縮という形式にして渡すほうが、お互い楽です。
詳しく説明しますので、怖がらなくてOK。
目次
zip圧縮してアップロードする方法
217枚の画像が入ったフォルダを用意しました。
フォルダを右クリックして「送る > 圧縮 (zip形式) フォルダー」をクリックします。
するとこうなり
zipファイルの完成です。
このzipファイルをDropboxにドラッグアンドドロップしてアップロードしましょう。
アップロードが完了したら、このzipファイルは削除してOKです。
Macの場合
Macの場合、フォルダを右クリックして「○○を圧縮」をクリックします。
zipファイルの完成です。
このzipファイルをDropboxにアップロードしましょう。
アップロードが完了したら、このzipファイルは削除してOKです。
ダウンロードしてzip解凍する方法
受け取る側の話
圧縮の逆、解凍のやり方も書いておきます。
ダウンロードしたzipファイルを右クリックし「すべて展開」をクリックします。
「展開」をクリック
すると元のフォルダーに戻りました。
その後、このzipファイルは削除してOKです。
Macの場合
zipファイルをダブルクリックします。
すると元のフォルダーに戻りました。
その後、このzipファイルは削除してOKです。
速度比較 なぜ楽なのか?
217枚の写真が入った725MBのフォルダをアップロードしてみます。
アップロードにかかった時間は46秒でした。(2回測った平均)
次にzip圧縮した723MBのファイルをアップロードしてみます。
アップロードにかかった時間は26秒でした。(2回測った平均)
容量自体はそんな変わらないんですが、ファイル数が多い時は、zip圧縮してやり取りするほうが簡単で早いんです。
Googleドライブや、OneDrive、USBメモリーなどでも同様。
たくさんのファイルはzip圧縮してやり取りしよう。という話でした。
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